令和4年度共同取材「ノースジャパン素材流通協同組合の取り組み」について
2023.1.16
令和4年度の研究テーマ「木材利用拡大の可能性と方向性」に沿って実施する
日本林政ジャーナリストの会の令和5年3月の共同取材(現地訪問第4回)を下記のとおり行います。
取材内容: ノースジャパン素材流通協同組合の取り組み
日程: 令和5年3月8日(水)
集合場所: JR盛岡駅前 11:30 解散場所: JR 盛岡駅前 17:00
取材内容: ①ノースジャパン素材流通協同組合
②川井林業(株)雫石工場(巨大ラミナ工場)
③岩手県森連盛岡共販所(広葉樹中心の木材市場)
④古里木材流通(株)(最新式原木トラック)
ノースジャパン素材流通協同組合は、素材生産・流通業者212社で構成される事業協同組合であり、岩手県を中心に北海道、青森県、秋田県、宮城県を事業エリアとして、年間50万m3を超えるカラマツ、アカマツ、スギ等の国産材を、東北地域の合板工場、製材工場、バイオマス発電所等に安定的に供給しています。
その事業の最も重要な側面は、安定供給協定に基づく需給情報の円滑な共有にあります。
国産材利用の最も大きなネックである大量安定供給を実現している現場を視察します。
参加希望の方は、氏名、所属及び連絡先をご記入のうえ、令和5年2月24日までに
日本林政ジャーナリストの会事務局長の上河潔(k.kamikawa@live.jp)までお申し込みください。
★オープン参加ではありますが、新型コロナウイルス対策の観点からなるべく前日までに出席予定の登録をしてください。林 J 事務局アドレス