日本林政ジャーナリストの会
概要

概要
1979 年(昭和 54 年)発足。農林水産省を担当する一般紙、業界紙の記者クラブ員、OB が中心となり、「今後の森林の在り方や林政の進むべき方向を、ジャーナリスト活動を通して提起していきたい」(設立趣意書)と呼びかけて結集。
設立
1979 年(昭和 54 年) 日本林政ジャーナリストの会設立
目的
日本林政ジャーナリストの会は日本の豊かな森林を健全な姿で後世に伝え、国民の多様なニ ーズに対応していくための政策手法を探る研究・学習会です。
沿革
1979 年(昭和 54 年)発足。農林水産省を担当する一般紙、業界紙の記者クラブ員、OB が中心となり、「今後の森林の在り方や林政の進むべき方向を、ジャーナリスト活動を通して提起していきたい」(設立趣意書)と呼びかけて結集。これまでに木材需給、林業生産基盤の強化、国有林の経営改善などへの提言多数。また世界自然遺産の白神山地、屋久島のほか丹沢山塊、四国山地などで森林・林業の現状に関する現地共同調査を行った。最盛期(1996 年 2 月)の会員は個人 113 人、賛助会員25団体。2022 年 7 月現在の個人会員23人、賛助会員 17 団体。設立時以来、事務局を一般社団法人・日本林業協会に置く。現会長は 7 代目。

 

 


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